代表的な検査について

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血管造影検査

血管造影検査

体内の血液の流れを画像化して血管とその支配臓器の病気を診断する検査を行っています。その対象は心臓以外の頭頸部、胸部、腹部、四肢などの血管と臓器です。放射線科医、脳神経外科医、脳卒中内科医などの専門医と診療放射線技師、看護師がチームを組んで従事しています。検査は太腿の付け根や肘の皮膚表面からカテーテルとよばれる直径数ミリの細い管を血管内に挿入し、X線画像誘導下で目的とする血管に誘導し、造影剤とよばれる薬剤を血管内に注入し高速連続撮影して画像化するものです。
さらに血管造影の手技を利用した病気の治療が広く行われています。狭窄・閉塞した血管を拡げ血液の流れを改善する血管拡張術、病変の栄養血管に治療薬を注入したり血管を塞栓して壊死させる治療、出血した血管を止血する治療、未破裂脳動脈瘤の瘤内を塞栓するなどの治療があります。これらはIVRとよばれ、外科的手術などと並ぶ治療法の大きな柱のひとつです。

血管撮影装置(FD20の全景) 頭部血管造影

IVRの臨床画像

治療前 㰎}!]v width=