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専門医育成コース:阪大専門医育成プログラム(冊子ダウンロード)

プログラム冊子のダウンロード
平成30年度 大阪大学医学部附属病院専門医育成プログラム
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プログラムの理念・概要・特色

 専門医の育成には、初期臨床研修、専門医教育、生涯教育まで一貫した医師の教育体制を構築することが重要である。本プログラムでは、教育施設としての大学病院と京阪神地域の中核病院が連携しながら得意分野を相互補完しあい、多様で魅力的なキャリアプランを若手医師に提示することを目指している。このように、各人が安心して自らのライフプランを描けることで、大学病院と地域の医療圏を統括した専門医養成が実現されることとなる。

プログラムの実施体制

 卒後教育開発センターが本プログラムを統括する。本プログラムでは、大阪大学医学部附属病院と地域の中核病院が緊密に連携した循環型の医師キャリア形成システムを形成し高度な臨床能力を持った専門医を養成する。また、地域全体での医療レベルの向上を目指すとともに、多施設共同での臨床研究の基盤を強化する。卒後教育開発センターは、①大学病院及び連携病院全体での循環を前提とした専門医育成プログラムの作成、②女性医師登用促進を図るための登録紹介システムの構築及び女性医師キャリア育成プログラムの作成、③指導医育成プログラムの強化を図る。

キャリアデザイン構想

 従来の専門医養成は個々の大学病院や地域機関病院でそれぞれ独立して行われることが多く、専門医取得に時間がかかっていた。本プログラムでは若手医師に多彩なキャリアパスを提示することができる。また、専門研修医が地域基幹病院を移動して研修することにより、それぞれの病院が得意とする分野の相互補完が可能となり幅広い知識や技術の修得が可能となる。さらに、教育研修体制の充実と必要症例数の確保により、早期に専門医を取得することを支援することができる。卒後研修の必修化以来、博士号取得希望医師は著明に減少しているが、本プログラムにて大学院医学系研究科と密接に連携することによりアカデミックマインドを持った医師の養成を目指す。