check_box大阪大学医学部附属病院
てんかんセンターとは

大阪大学医学部附属病院てんかんセンターはてんかんに関わる診療科、診療部門が連携して包括的かつ円滑な診療と、国内トップレベルの教育・研究を行うことを目的として開設されました。てんかんは一般的に小児期に発症しますが、成人期以降にも治療を継続する例も多く、小児期から成人期までのトランジションを見据えた診療を要する慢性疾患です。また、近年は高齢で発症する例も増えているため、全年代を対象とする専門知識に基づいた診療が必要になります。

当センターは、4つの診療科(小児科、神経内科・脳卒中科、神経科・精神科、脳神経外科)と、臨床検査部、放射線部、保健福祉ネットワーク部によって構成されています。これらの部門が連携して、①検査、②診断、③薬物、外科治療、④精神症状への対応、などを行い、⑤充実した社会生活を支援することを目的としています。また、国立大学病院のてんかんセンターとして、⑥てんかん専門医の育成、⑦社会啓発活動にも尽力しています。紹介患者のうち15歳以下は小児科を、成人は病状によって脳神経外科、神経科・精神科、神経内科・脳卒中科を各々窓口とし、各科が協力して診療する体制としています。

check_box当センターの役割
(大阪府のてんかん診療拠点病院)

当センターの役割としては
1)てんかんの診断・他の病態との鑑別
2)難治性てんかんの治療
3)てんかん発作のビデオ脳波・画像診断
4)手術や食事療法
などの治療であります。近隣の施設のみならず、他府県からの紹介も増えています。当センターは日本てんかん学会の専門医研修施設に認定され、関連施設との連携および、若手専門医の育成を目的としたセミナーも定期的に開催しています。2019年からは大阪府のてんかん診療拠点病院となったことに伴い、大阪府下でのてんかん診療の体制の充実、患者さんとそのご家族への支援にも努めていきたいと考えております。

2020.02.24fiber_new 2020年2月22日市民公開講座のご案内
新型コロナウイルス感染拡大を鑑み、本セミナーは中止することとなりました。
ご参加をご検討いただいていた方には大変申し訳ありません。
2020.01.28 2019年てんかんセミナーのご案内
日時:2019年11月20日(水)18:00~20:00
会場:大阪大学医学部附属病院 臨床研究棟「3Fセミナー室」
2020.02.24fiber_new
2020.02.22fiber_new 難治てんかん、診断に苦慮している症例、外科手術を検討している症例などのご相談がありましたら、症例検討会(毎月第一火曜日18時から)に気軽にご相談ください。
連絡先: