
在宅医療に関連する豊富な実地臨床、最先端の医療から社会学まで幅広い老年学教育によって、超高齢社会の地域における問題を提示でき、リサーチマインドを持ってその問題解決に取り組める能力を有し、地域における在宅医療推進のリーダーとなれる人材。
医学科 1~3年生 |
医学科 4~6年生 |
初期 研修医 |
大学院生 | 後期 研修医 |
非常勤 医員 |
研究生 | 大学院 修了者 |
勤務医・ 開業医 |
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学内者 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ‐ | |||
学外者 |
年度 | H25年度 | H26年度 | H27年度 | H28年度 | H29年度 | 計 |
対象者(人) | 1 | 2 | 4 | 4 | 4 | 15 |
区分 | 履修科目 | 履修内容 | 修了要件 |
必修 | 講義 | eラーニング講義システムの全講義より各自選択。 | 24講義 |
必修 | 演習 | 大阪大学医学部附属病院における老年内科や総合診療部のカンファレンス。 | 40時間以上 |
必修 | 在宅診療実習 | 週1回3時間、指定の在宅診療所にて指導医のもと在宅診療に従事する。地域包括支援センターの見学、病診連携を担うソーシャルワーカーの業務見学なども取り入れる。 | 150時間 |
選択(※) | 老年医学実習 | 公立の市中病院における老年内科、高齢者の急性期から寝たきりを含む慢性期までを対象とした医療機関、老健施設を持つ医療機関などにおける、見学を含めた実習。 | 40時間 |
必修 | 論文 | 総合診療、老年医学、在宅医療に関する論文の提出(査読あり)。 | 1本以上 |