Eリーダー型総合医コース
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養成すべき人材像

  • チーム医療においてイニシアティブをとれる。
  • 超高齢社会における医学的問題に対して総合診療的観点から研究できる。
  • チーム医療を行うに際して他職種のプロフェッショナリズムを理解できる。
Eリーダー型総合医コース

受講対象

○:受講可能  ●オブザーバーでの参加のみ可能
   医学科
1~3年生
医学科
4~6年生
初期
研修医
大学院生 後期
研修医
非常勤
医員
研究生 大学院
修了者
勤務医・
開業医
学内者            
学外者                  

受入目標人数

年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度
対象者(人) 2 5 3 3 3 16

修業年限

1~4年

履修科目・修了要件

区分 履修科目 履修内容 修了要件
必修 講義 eラーニング講義システムの全講義より各自選択。 10講義以上
必修 老年医学実習① 関西健康長寿研究(SONIC研究)に参加(30時間以上)し、他職種のプロフェッショナリズムに関するレポート提出と、SONIC研究に関連した研究成果の発表(論文または学会発表)を行う。 研究:30時間
レポート:1本
成果発表:1回
選択(※1) 老年医学実習② 公立の市中病院における老年内科、高齢者の急性期から寝たきりを含む慢性期までを対象とした医療機関、老健施設を持つ医療機関などにおける、見学を含めた実習。 40時間
必修(※2) 大学院の卒業要件
単位修了
所属大学院の卒業要件単位修了(既に博士号取得の者は不要)。 大学院の卒業要件
単位修了
※1 選択科目の実習については、履修を修了要件とはしないが、大学病院や研修病院(高度医療・急性期病院)とは異なる臨床現場を知ることは、ニュータウン再生を意識した場合に重要な視点であり、履修が望ましい。
※2 大学院修了者は不要。
E-リーダー型総合医コース
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