小児医療センターは、平成20年2月に小児内科部門と小児外科部門の診療を統一して大阪大学医学部附属病院に設置された中央診療部門です。
病気をもった小児の診療を、小児内科系および外科系のスタッフが力をあわせて行うことにより、小児医療の充実を図るためのものです。
開設以来、多くの小児患者さんの診療を行い、先進医療、地域連携、救急医療に貢献しております。
病棟内は明るい森のイメージで、子どもたちにも好評です。より開かれた小児医療センターとして発展する様、努力致しますので、引き続きご支援をお願いいたします。
奥山 宏臣