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病棟設備のご案内
小児医療センターは小児の患者さんたちのために設計された施設です。
施設は子供たちとそのご家族が安心して医療を受け、子供たちの入院生活が少しでも楽しくなるようにと工夫されたデザインで作られています。
また、安全性を最優先に考えた「セキュリティー」強化を図っています。
施設の紹介
病棟内のデザインは全体が森をイメージしたコンセプトで統一されています。入り口扉は4つ葉のクローバを持ったマスコットが迎えてくれます。安全性を第一に考えセキュリティーを強化、病棟の入り口に電子錠を備えた扉を設置しました。
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病室

病室は、患者さんたちの病状に応じて重症回復室(8床)、感染症室(3室)、個室(20室)、お預かり部屋(4室16床)、4人部屋(11室44床)が準備されています。
重症回復室には、新生児や手術直後の重症の子供たちが入室するため、全体が見渡せる構造になっていて、天井には遠くからでも監視できるモニターが設置されています。

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病室の扉にはそれぞれ様々な種類の
動物たちの楽しい絵が描かれています
病室内部も暖かい木の色と
落ち着いた緑に統一

小児センター開設にあたって、付き添いの方がいなくても 4人部屋が利用できるように、ナースステーションの向かいにお預かり部屋を設置しました。 窓を大きくして視認性を改善し、病状の安定した乳幼児についても、付き添いなしでお預かりができる ようになりました。 仕事を持ったご両親の子供たちのお預かりに対しても対応できるよう努力しています。

病室以外の施設

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食事や、面会に来たご家族と談笑することができるテラス風デイルームには、子供たちの背丈に合わせたテーブルが用意されています。
また、子供たちが読める絵本などの図書や、壁を使って遊べるパズル、DVDが鑑賞できる大型モニターなども置かれています。このデイルームでは、長期に入院している子供たちに楽しんでもらうため、ボランティアの方々や院内学級主催の楽しいイベントが開かれます。デイルームの窓からは万博公園が一望に見渡せます。
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このウォールペイントは、ガンバ大阪様よりいただいた寄付金等を基にして、検査や手術に向かう子どもたちを励ます目的でデザインされました。ユーモラスな動物たちが検査や手術に向かう子どもたちを「星の船」まで導いてくれるデザインとなっています。
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ジミー大西さんが「こどもの森」をイメージして自由な発想描いてくれた、立体的な動物たちのモニュメント絵画「野原の窓」です。どんな種類の動物たちが描かれているかじっくり眺めて見てください。
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空色のブルー、天井にはお日様が描かれた採血室です。 壁には鳥たちが飛んで、一緒に音符も飛んでいますよ。 この部屋に入ると、あら不思議、どこからか音楽が流れてきます。
子供たちの身長にあわせた高さに調整されています。 洗面台は子供たちの身長に合わせて2種類の高さが用意してあります

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病棟地図

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フロアマップ