看護の日記念行事2018を開催しました2018年05月21日

　5月8日から11日にかけての4日間、旧厚生省がナイチンゲール生誕の5月12日にちなんで制定した「看護の日」の記念行事として、院内でさまざまなイベントを開催しました。

　エントランスホールでは「看護の日の作品展」を開催し、患者さんやご家族、院内学級の児童による絵画・書道などを展示しました。白衣の変遷・展示のコーナーでは、白衣のデザインの移り変わりを物語る、実物の白衣や写真などを紹介しました。

　最終日の5月11日には高校生や社会人の方々が「ふれあい看護体験」に参加しました。感染管理認定看護師による手洗い講習に続き、病棟では看護師の指導のもと、患者さんの清拭や足浴、検温、配膳などの看護師の仕事を体験しました。昼食には病院食を試食し、午後からは、ドクターヘリなどの院内見学を行いました。参加者の積極的な姿勢を見ることができ、活気のある一日となりました。