眼科外来

担当業務

視能訓練士は、眼科の中で、視力や視野をはじめ最先端の器械を用いて前眼部から眼底までの各種画像検査・手術前後の検査など眼科検査全般を行い、医師の診断や治療に必要なデータを提供しています。 また、小児の弱視や斜視に対し、視力向上や両眼視機能の獲得を目的とした視機能検査や訓練なども担当しています。視機能が低下した患者さんに対しては、医学的所見をもとにした光学的視覚補助具の選定を主として、生活の質（Quality of Life）の改善を支援するロービジョンケアを行っています。