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研修会

主な活動状況

2022年度 第11回 医療技術部研修会

日 時 2023年3月9日(木) 17:30~18:30
場 所 医学部講義棟1階A講堂
テーマ 個人目標の成果発表
タイトル・講演者
  • 白血病の治療効果判定に役立つ、FCMによる微小残存病変(MRD)検査の導入
    長 由美子(検査部門 臨床検査技師)
  • 放射線治療の副主任の立場として
    岡村 啓太(放射線部門 副主任診療放射線技師)
  • 言語聴覚療法部門の新体制に向けた取り組み
    菅本 まどか(リハビリテーション部 言語聴覚士)
  • EVAHEARTの血液ポンプ停止再起動事象におけるクールシールシステムの適切な設定方法の実験的検討
    田中 勇真(臨床工学部門 副主任臨床工学技士)

2022年度 第11回医療技術部研修会が開催されました

1. 白血病の治療効果判定に役立つ、FCMによる微小残存病変(MRD)検査の導入
長 由美子(検査部門 臨床検査技師)

微小残存病変とは抗がん剤の投与や根治切除術、骨髄移植などにより一定の効果が確認された後でも患者さんの体内に残っているだろうと推定されるがん細胞のことを言います。この微小残存病変をフローサイトメトリー法で測定することで、分子遺伝学的寛解かどうかをモニタリングすることができ、治療効果を可視化・数値化することができます。この検査を院内で導入いたしました。

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2. 放射線治療の副主任の立場として
岡村 啓太(放射線部門 副主任診療放射線技師)

私は副主任として放射線治療/核医学部門副主任として5年目の立場です。放射線技師は専門技師制度があり、放射線治療専門放射線技師認定は、放射線治療部門専従で5年間の勤務経験と放射線治療での業績が求められます。そこで今年度の目標として論文執筆と専門技師認定を設定し、その目標を達成しました。

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3. 言語聴覚療法部門の新体制に向けた取り組み
菅本 まどか(リハビリテーション部 言語聴覚士)

今年度、言語聴覚療法部門では新たなスタッフが加わり新体制となった。部門運営に際し、業務分担の見直しと、部門内カンファレンスの見直しを個人目標として設定した。成果として、効率よく患者情報を共有しながら業務を分担する方法と部門内で臨床課題・成果を共有する体制を作ることができた。今後は、さらに経験値を蓄積できるように、共有した経験をうまく取り入れつつ、自身の臨床を発信していきたいと考えている。

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4. EVAHEARTの血液ポンプ停止再起動事象におけるクールシールシステムの適切な設定方法の実験的検討
田中 勇真(臨床工学部門 副主任臨床工学技士)

補助人工心臓EVAHEARTの血液ポンプ停止再起動事象に対する適切なクールシールシステムの設定方法について研究を行い、論文を投稿するという今年度の個人目標を達成することができた。今回、EVAHEARTの血液ポンプの構造、停止再起動事象の機序や、本研究で明らかとなったクールシールシステムの設定手順について報告した。

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参加者:116名 : 放射線部門(32名)、検査部門(33名)、リハビリ部門(39名)、臨床工学部門(12名)
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2022年度 第10回 医療技術部研修会

日 時 2023年2月9日(木) 17:30~18:45
場 所 医学部講義棟D講堂
テーマ タスク・シフト/シェア、放射線技師長退官講演
タイトル・講演者
  • タスク・シフト/シェアについて
    楠本 繁崇 (副医療技術部部長/臨床工学部門 臨床工学技士長)
  • 放射線技師長退官講演
    藤埜 浩一 (医療技術部部長/放射線部門 放射線技師長)

2022年度 第10回医療技術部研修会が開催されました

1. タスク・シフト/シェアについて
楠本 繁崇 (副医療技術部部長/臨床工学部門 臨床工学技士長)

現在、病院として進めているタスク・シフト/シェアに関して、多職種で構成される医療技術部の職員に対して、2024年度に向けたスケジュール、病院の方針や現在の状況について、また、法令改正により各職種の推進が期待できる内容にもふれ、求められる要件に対する理解を深めた。今後、各職種の具体的な内容については個々に説明会を行うことを周知した。

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2. Photon Counting検出器を搭載した次世代CT装置の導入
佐藤 和彦(放射線部門 副診療放射線技師長)

診療放射線技師長の退官に伴う最終講演として38年間を振り返り、専門スキル育成期(スタッフ)、運営・育成期(主任)、組織形成期(技師長)とその時々の立場や環境に立って、「視点の持ち方」で何を得たかを経験をもとに示し、一周り大きな視点で物事を考えることが、自身の「やりがい」や存在意義につながるだけでなく、組織の形成においてもとても重要なことを伝えた。

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参加者:134名 : 放射線部門(35名)、検査部門(45名)、リハビリ部門(39名)、臨床工学部門(15名)

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2022年度 第9回 医療技術部研修会

日 時 2023年1月5日(木) 17:30~18:30
場 所 医学部講義棟D講堂
テーマ トピックス
タイトル・講演者
  • 遺伝子検査 ー見えない敵を「見える化」する技術ー
    上野 智浩(検査部門 臨床検査技師長)
  • Photon Counting検出器を搭載した次世代CT装置の導入
    佐藤 和彦(放射線部門 副診療放射線技師長)
  • 小児医療センターグリーフケアの取り組み~CLSの役割を通して~
    馬戸 史子(小児医療センター チャイルド・ライフ・スペシャリスト)
  • 当部の業務における5ヵ年教育計画について
    井上 瑠菜(臨床工学部門 特任臨床工学技士)

2022年度 第9回医療技術部研修会が開催されました

1. 遺伝子検査 ー見えない敵を「見える化」する技術ー
上野 智浩(検査部門 臨床検査技師長)

分子生物学の中に含まれる「遺伝子検査」は発展途上の検査技術であり、今後多様性を持った形で「世の中を照らす」検査技術となりうる要素を含んでいる。今回はその基本的な手法「PCR法」を解説し、本法の立て役者「Taqポリメラーゼ」と、Bacteriaと戦う武器「抗菌薬」の作用機序について学んだ。最後に遺伝子検査を応用した迅速菌種同定技術「Tm mapping法」を用いた臨床応用例について報告した。

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2. Photon Counting検出器を搭載した次世代CT装置の導入
佐藤 和彦(放射線部門 副診療放射線技師長)

CT装置におけるX線検出の役割として、これまで25年間にわたり固体検出器が利用されてきた。今回、これまでの歴史を大きく転換させる全く新たなPhoton Counting検出器が登場し、この次世代型Photon Counting CT装置が放射線部門に導入されることとなった。講演ではその大きな特長であるPhoton Counting方式による検出器の原理と装置の特長を紹介した。

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3. 小児医療センターグリーフケアの取り組み~CLSの役割を通して~
馬戸 史子(小児医療センター チャイルド・ライフ・スペシャリスト)

CLSは、医療環境下の子ども・家族に心理社会的ケアを行うアメリカの医療専門職である。治療・医療体験に伴う心理的苦痛の予防・緩和及び主体的コーピングの援助と共に、終末期ケア・グリーフケアもCLSの役割のひとつである。今回は、CLS介入としてのグリーフケア(旅立つ子ども達、家族や闘病仲間を亡くした子ども達の心のケア)と、一昨年立ち上げた小児医療センターとしてのグリーフケアプログラム(たんぽぽっこの会)について紹介させて頂いた。

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4. 当部の業務における5ヵ年教育計画について
井上 瑠菜(臨床工学部門 特任臨床工学技士)

現在、臨床工学部では部門間の垣根を無くし、多方面で活躍できる臨床工学技士の育成に取り組んでいる。任期付常勤の5年間において、各部署をローテーションしながら段階的な教育を経て、様々なスキルを獲得できる教育体制へとなった。今回、当部の業務における教育体制について紹介させて頂いた。

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参加者:134名 : 放射線部門(35名)、検査部門(45名)、リハビリ部門(39名)、臨床工学部門(15名)

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2022年度 第8回 医療技術部研修会

日 時 2022年12月8日(木) 17:30~18:30
場 所 医学部講義棟A講堂
テーマ 医療安全
タイトル・講演者
  • 輸血の安全管理
    清川 知子(検査部門 輸血部 主任臨床検査技師)
  • 中央クオリティマネジメント部兼任の臨床工学技士の効果について
    宇留野 達彦(臨床工学部門 副主任臨床工学技士)
  • 眼科外来における検査機器の管理と、患者さまの安全な誘導について
    立本 志磨(リハビリ部門 眼科 視能訓練士)
  • ME機器管理システムの放射線部内業務転用の試み
    山田 幸子(放射線部門 主任診療放射線技師)

2022年度 第8回医療技術部研修会が開催されました

1. 輸血の安全管理
清川 知子(検査部門 輸血部 主任臨床検査技師)

安心、安全で適正な輸血を提供するためには、まず輸血前検査(血液型、不規則抗体、交差適合試験)の結果を迅速かつ正確に結果を出すことが求められる。そして臨床側では輸血直前入力(患者と血液製剤を照合し認証するステップ)をすることで輸血過誤を防止できる。輸血療法は多職種が関与するチーム医療である。輸血事故やインシデントの多くは、マニュアルあるいは決められたルールどおりに作業を行わないことにより発生する。安全な輸血療法を行うためには業務を連携し手順を遵守することが重要である。

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2. 中央クオリティマネジメント部兼任の臨床工学技士の効果について
宇留野 達彦(臨床工学部門 副主任臨床工学技士)

中央クオリティマネジメント部では2016年度より兼任の臨床工学技士が配置され、医療機器に関連したインシデントに対する早急な分析と対応が可能になった。
全インシデントレポートに占める医療機器に関するインシデントレポートは2.3%に過ぎないが、対応が必要な割合が高かった。臨床工学技士が医療安全部門に参画することで、医療機器に関する安全対策を効果的に実施することができた。

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3. 眼科外来における検査機器の管理と、患者さまの安全な誘導について
立本 志磨(リハビリ部門 眼科 視能訓練士)

眼科は、暗い部屋(暗室)があることと、「見えにくい」患者様が来院されることが大きな特徴と言える。眼科における医療安全対策として、検査機器の配置の工夫による検査室内の安全な動線の確保と、検査室内を移動する際の誘導が重要であることを報告した。また、見えない、見えにくい患者様への聴覚(言葉)や触覚を用いた誘導の方法について具体例を挙げて紹介した。

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4. ME機器管理システムの放射線部内業務転用の試み
山田 幸子(放射線部門 主任診療放射線技師)

放射線診療において、医療従事者が放射線発生中の検査室内で診療に従事することがあり、その際には放射線防護具を着用する。防護具は経年劣化するため、定期的な点検が不可欠であるが、その数は500点を超え、また診療中には点検が難しい。そこで私たちは、確実な点検実施のためにME機器管理システムHOSMAによる効率化を考案した。今回はその試みと初期経験について紹介した。

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参加者:111名 : 放射線部門(31名)、検査部門(37名)、リハビリ部門(34名)、臨床工学部門(9名)

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2022年度 第7回 医療技術部研修会

日 時 2022年11月10日(木) 17:30~18:30
場 所 医学部講義棟1階 A講堂
テーマ スキルアップ勉強会
タイトル 「COVID-19と院内感染対策」
講演者 忽那 賢志(感染制御部 部長)

2022年度 第7回医療技術部研修会が開催されました

感染制御部 部長の忽那先賢志先生に医療技術部職員の目線に立ってコロナとの向き合い方について感染制御の立場から病院の現状と課題を示して頂きました。
我々、医療技術職員がどう病院に貢献していけるかを考える良い機会になりました。

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2022年度 第6回 医療技術部研修会

日 時 2022年10月6日(木) 17:45~18:30
場 所 リハビリテーション部
テーマ 患者動作介助ABC

2022年度 第6回 医療技術部研修会が開催されました

今年度入職された新規採用者を対象に患者動作介助法の研修を開催しました。検査部門6人、放射線部門4人、臨床工学部門6人、リハビリ部門7人、総数23人の方が参加されました。
移乗介助を始め、起き上がりや立ち上がり介助について、リハビリ部スタッフから実技を交えた説明の後、参加者が患者役と介助者役に分かれて実際に体験しました。
介助法の難しさや重要さ、患者側の気持ちを経験し感じることが出来ました。

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2022年度 第5回 医療技術部研修会

日 時 2022年9月8日(木) 17:30~18:30
場 所 医学部講義棟A講堂
テーマ 疾患別統合勉強会(心臓)
タイトル、講演者
  • 心電図って何かわかる・・・ どこまでわかる?
    宮本 奈央子(検査部門 臨床検査技師)
  • 心カテ室で見られる心臓の動画
    永吉 誠(放射線部門 診療放射線技師) 
  • 植込み型補助人工心臓装着患者に対する心臓リハビリの紹介
    武田 匠平(リハビリ部門 理学療法士)
  • TAVIにおける医療技術部の関わり ~臨床工学技士の視点から~
    宇田 大介(臨床工学部門 臨床工学技士)
参加者 118名 : 放射線部門(34名)、検査部門(40名)、リハビリ部門(27名)、臨床工学部門(17名)

2022年度 第5回 医療技術部研修会が開催されました

1)心電図って何かわかる・・・ どこまでわかる?

宮本 奈央子(検査部門 臨床検査技師)

「心臓心臓は拍動すると同時に電気が流れています。その電気興奮を波形として記録したものが心電図です。心電図検査では、不整脈・虚血性心疾患・狭心症・心筋梗塞・心肥大・心筋症・心不全・心房細動などの病気が分かります。今回、波形の意味や誘導の見方、正常心電図の判断方法、また実際の心電図波形を紹介しながら心電図から得られる情報について発表しました。

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3)心カテ室で見られる心臓の動画

永吉 誠(放射線部門 診療放射線技師)

「心臓カテーテル検査室で見られる動画を見たい」とのご要望があり、心臓の拍動や、冠動脈の血流をX線と造影剤で表現した心室造影、冠動脈造影を紹介した。また、冠動脈は、血管内超音波(IVUS)や光干渉断層撮影(OCT)、血管内視鏡など様々なイメージングデバイスが利用されておりその進歩は目覚ましい。不整脈に対する心臓カテーテルアブレーション治療では、正常な刺激伝導系や異常な電気信号をモニタリングしながら進められる。

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3)植込み型補助人工心臓装着患者に対する心臓リハビリの紹介

武田 匠平(リハビリ部門 理学療法士)

植込み型補助人工心臓(LVAD)患者では自宅退院や就学・就労が可能であり、療法士はその達成に向けて心臓リハビリテーション(リハビリ)、主に運動療法を提供しています。運動療法は日本循環器学会/日本心臓リハビリ学会の心血管疾患におけるリハビリに関するガイドラインに準じて行われますが、今回その内容について、LVAD患者特有の注意点や当院での実践と工夫を交えて紹介しました。

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4)TAVIにおける医療技術部の関わり ~臨床工学技士の視点から~

宇田 大介(臨床工学部門 臨床工学技士)

TAVIはSAVRと比べ低侵襲であり、患者にとって早期離床、早期退院が大きなメリットと言われている。
早期離床、早期退院には医師、看護師だけではなく、当院では検査部門、放射線部門、リハビリ部門、臨床工学部門で構成された医療技術部の役割が必要不可欠だと考える。
今回TAVIに関しての医療技術部の関わりを臨床工学部門を中心にご紹介させて頂いた。

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5)参加者:118名 : 放射線部門(34名)、検査部門(40名)、リハビリ部門(27名)、臨床工学部門(17名)

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2022年度 第4回 医療技術部研修会

日 時 2022年7月28日(木)17:30~18:30
場 所 医学部講義棟B講堂
テーマ 医療技術部に求められるコミュニケーションスキル
タイトル 医療者間のコミュニケーション ー相手も自分も大切にするためにー
講演者: 佐藤 友紀(遺伝子診療部 認定遺伝カウンセラー)
参加者 113名 : 放射線部門(38名)、検査部門(23名)、リハビリ部門(33名)、臨床工学部門(19名)

2022年度 第4回医療技術部研修会が開催されました

医療者間の良好なコミュニケーションは、チーム医療として患者さんに質の高い安心・安全な医療を提供するために非常に重要である。医療者間では役割ストレスや理解不足によりコンフリクトが発生することもあるが、対立を効果的に処理することは、当事者の人間関係の強化や、より創造的な問題の解決にもつながる。また、相手を思いやりつつ自分の意見も大切にするコミュニケーションスキルとして、アサーティブ・コミュニケーションが有用である。

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2022年度 第3回 医療技術部研修会

日 時 2022年6月15日(木)17:30~19:00
場 所 イノベーションセンター2F スキルラボ室1・スキルラボ室2
開催責任者 医療技術部長、開催協力:高度救命救急センター、各部門スタッフ
テーマ 新規採用者を対象としたAED研修
参加者 放射線部門(診療放射線技師:9名)、検査部門(臨床検査技師:9名)
リハビリ部門(視能訓練士:2名、理学療法士:4名、作業療法士:2名)
臨床工学部門(臨床工学技士:5名)

2022年度 第3回医療技術部研修会が開催されました

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2022年度 第2回 医療技術部研修会

日 時 2022年5月12日(木)17:30~19:30
場 所 外来棟L階 放射線部L階カンファレンス室(MRI4検査室隣)
話題提供者 医療技術部長、各部門長、スタッフ
テーマ 新規採用者を対象とした各部門紹介・見学会
参加者 放射線部門(診療放射線技師:7名)、検査部門(臨床検査技師:3名)
リハビリ部門(視能訓練士:2名、理学療法士:4名、作業療法士:2名)
臨床工学部門(臨床工学技士:3名)

2022年度 第2回医療技術部研修会が開催されました

医療技術部新規採用者を対象に各部門長より、部門紹介ならびに見学会が実施されました。見学会はここ数年、コロナ禍により開催できておらず、久しぶりの開催となりました。医療技術部は多くの職種が在籍する部門であり、お互いの専門性や職場環境の一端を知るよい機会となりました。

1.各部門の紹介

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各部門の見学会
<放射線部門>

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<検査部門>

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<リハビリ部門>

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<臨床工学部門>

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2022年度 第1回 医療技術部研修会

日 時 2022年4月7日(木) 17:30~18:30
場 所 医学部講義棟B講堂
話題提供者 藤埜浩一
(医療技術部長・放射線部門長)
テーマ 医療技術部の2021年度の動向

2022年度 第1回医療技術部研修会が開催されました

今年度、第1回目の医療技術部研修会を迎え新医療技術部長より「医療技術部の2021年度の動向」と題して、医療技術部の設立経緯、規約、役割、組織構成等、医療技術部について解説と2021年度の活動報告として研修セミナー、阪大フォーラムなどの院内活動報告、また、医療技術部として携わる医療機器の安全管理体制の活動報告、特任から特例職員への登用に係る経緯、医療技術部の運営について講演がなされた。

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