春のミニコンサートを開催2017年04月26日

　4月14日、外来棟エントランスホールで「あんさんぶる・とりふぉりお」による「春のミニコンサート」を開催しました。
　「あんさんぶる・とりふぉりお」はソプラノ、ヴァイオリン、ピアノによるアンサンブルで、アンサンブル名の「とりふぉりお」はイタリア語でクローバーを意味し、多くの人に親しみやすく楽しんでいただけるような心温まる音楽を奏でたいという思いを込め名付けられました。コンサートは「早春賦」に始まり、NHK大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲や中田喜直作「さくら横ちょう」、ベートーヴェンの「スプリングソナタ（第一楽章）」など、春にちなんだ曲などがアンコールを含めて６曲披露されました。優しく情感あふれる歌声がホールいっぱいに響きわたり、集まった患者さんたちに楽しい春のひとときを過ごしていただきました。