ガンバ大阪　遠藤選手、野田選手が小児医療センターに来訪！2017年09月11日

　大阪大学とフレンドシップ協定を締結しているガンバ大阪より、昨年に引き続き、ガンバ大阪選手会が行った「ユニフォームチャリティーオークション」の売上金から、１５０万円の寄付を本院の小児医療センターにいただくこととなりました。

　その寄付金贈呈式が９月６日（水）に行われ、ガンバ大阪から山内　隆司代表取締役社長、遠藤　保仁主将及び野田　裕喜選手会会長にご来院いただきました。贈呈式では、ガンバ大阪選手会を代表し野田選手会会長より野口　眞三郎病院長に目録が手渡されました。

　野田選手は「このチャリティーオークションも今回で２回目になりました。僕たちが着用したユニフォームが違う形で、子どもたちのために役に立ってうれしいです。今後もこういった地域社会への活動は継続していきたい」と話されました。本院では、今回いただいた寄付金については、昨年に引き続き、小児医療体制のさらなる充実に役立てていくこととしています。

　また、贈呈式の後には、遠藤選手、野田選手が本院小児医療センターを来訪され、入院中の子どもたちとの交流を楽しまれました。遠藤選手、野田選手は子どもたちからの写真撮影やサインの希望に一人一人笑顔で丁寧に応じられ、憧れのサッカー選手と触れ合った入院中の子どもたちにとっては、忘れられない、夢のような時間となりました。