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看護師特定行為研修
2025年度の受講生募集を開始します
大阪大学医学部附属病院は、2020年に厚生労働省から指定研修機関として指定を受けました。初年度は8区分16行為と術中麻酔管理領域パッケージの開講からスタートし、多様化する医療のニーズに対応しながら、現在、17区分31行為と術中麻酔管理領域パッケージ、救急領域パッケージを開講しています。また、より多くの看護師の方に受講していただけるように、募集枠を10人から20人に拡大しました。本院以外の医療機関の看護師も受け入れています。
本院の研修は、経験豊富な各診療科の医師が講師を担当し、高い臨床推論力や病態判断力の育成に取り組んでいます。病院長の主導のもと、共通科目と区分別科目にわたり全診療科、看護部、事務部門が一丸となって受講生の研修を支援しています。
受講をご検討されている方は、応募についての「2025年度受講者募集要項」をご参照ください。
理念・目的
【基本理念】
患者に対してタイムリーに介入が実施できることで地域における急性期から在宅医療までを支える人材を育成し、地域に貢献する。
【研修目的】
- 地域医療及び高度医療の現場において、迅速かつ包括的なアセスメントを行うための、知識、技術及び態度の基礎的な能力を養う。
- 患者の安全に配慮し、臨床判断を適切なタイミングで行い、必要な特定行為を実施できる能力を養う。
- 患者の状態に応じた適切な医療を、多職種と連携して提供するための能力を養う。
特徴
- 演習と実習は、e-ラーニングではなく、医師の対面授業を基本としています。
- 共通科目は週1回の分散型集合研修のため、勤務(夜勤)をつづけながら受講できます。
- 医学部と共有している種類豊富なシミュレーターを使用しています。
- 講義(e-ラーニング)は自宅でも研修施設でも、何度でも繰り返し学習できます。
- 特定行為研修を修了している看護師は、区分別科目の追加履修ができます。
- 特定行為研修の修了者は、翌年以降の聴講が可能です。
- 研修ルーム、自習室、休憩ルーム等を完備しています。
- 本院の研修の一部は厚生労働省教育訓練給付制度が利用できます。
開講区分・パッケージと定員
区分とパッケージを合わせて定員は20名です。
開講している特定行為区分の名称 | 開講している特定行為 | 区分ごと定員 |
---|---|---|
呼吸器(気道確保に係るもの)関連 | 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整 | 7 |
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 | 侵襲的陽圧換気の設定の変更 | 7 |
非侵襲的陽圧換気の設定の変更 | ||
人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整 | ||
人工呼吸器からの離脱 | ||
呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 | 気管カニューレの交換 | 7 |
胸腔ドレーン管理関連 | 低圧胸腔内持続吸引器の吸引圧の設定及び設定の変更 | 7 |
胸腔ドレーンの抜去 | ||
腹腔ドレーン管理関連 | 腹腔ドレーンの抜去(腹腔内に留置された穿刺針の抜針を含む) | 7 |
ろう孔管理関連 | 胃ろうカテーテル若しくは腸ろうカテーテル又は胃ろうボタンの交換 |
7 |
膀胱ろうカテーテルの交換 | ||
栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 | 中心静脈カテーテルの抜去 | 7 |
栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 | 末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入 | 7 |
創傷管理関連 | 褥(じょく)瘡(そう)又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去 | 7 |
創傷に対する陰圧閉鎖療法 | ||
創部ドレーン管理関連 | 創部ドレーンの抜去 | 7 |
動脈血液ガス分析関連 | 直接動脈穿刺法による採血 | 7 |
橈骨動脈ラインの確保 | ||
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 | 持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整 | 7 |
脱水症状に対する輸液による補正 | ||
感染に係る薬剤投与関連 | 感染徴候がある者に対する薬剤の臨時の投与 | 7 |
血糖コントロールに係る薬剤投与関連 | インスリンの投与量の調整 | 7 |
術後疼痛管理関連 | 硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整 | 7 |
循環動態に係る薬剤投与関連 | 持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整 | 7 |
持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整 | ||
持続点滴中の降圧剤の投与量の調整 | ||
持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整 | ||
持続点滴中の利尿剤の投与量の調整 | ||
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 | 抗けいれん剤の臨時の投与 | 7 |
抗精神病薬の臨時の投与 | ||
抗不安薬の臨時の投与 |
術中麻酔管理領域パッケージ区分 | 特定行為 | 定員 |
---|---|---|
呼吸器(気道確保に係るもの)関連 | 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整 | 7 |
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 | 侵襲的陽圧換気の設定の変更 | |
人工呼吸器からの離脱 | ||
動脈血液ガス分析関連 | 直接動脈穿刺法による採血 | |
橈骨動脈ラインの確保 | ||
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 | 脱水症状に対する輸液による補正 | |
術後疼痛管理関連 | 硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整 | |
循環動態に係る薬剤投与関連 | 持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整 |
救急領域パッケージ区分 | 特定行為 | 定員 |
---|---|---|
呼吸器(気道確保に係るもの)関連 | 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整 | 7 |
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 | 侵襲的陽圧換気の設定の変更 | |
非侵襲的陽圧換気の設定の変更 | ||
人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整 | ||
人工呼吸器からの離脱 | ||
動脈血液ガス分析関連 | 直接動脈穿刺法による採血 | |
橈骨動脈ラインの確保 | ||
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 | 脱水症状に対する輸液による補正 | |
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 | 抗けいれん剤の臨時の投与 |
研修計画・研修スケジュール
研修の様子
指導医メッセージ
特定行為研修の共通科目の臨床推論を担当しています。医療行為を行うに際し、処置や治療に対する手技の習得と共にその背景にある知識の習得も非常に重要です。それぞれの手技の重要な点や注意点の知識があっても、"患者さんの状況を適切に見極め、どのような処置や治療をおこなうべきか"の判断が適切でないと患者さんにより良い医療の提供はできません。
これまで経験した事が少ない疾患や病態に対する知識の習得は難しく思われるかもしれませんが、演習では症例を基に実際にどのように患者さんの病態を把握するか、皆で考えながら必要な知識を身につけて頂く機会になればと思います。看護師特定行為に関心のある皆様の受講を御待ちしております。
研修では主に臨床薬理「高血圧の薬物療法」を担当しております。特に高血圧の治療に関する実践的なアプローチについて皆さんと考えていくことになります。高血圧はポピュラーな生活習慣病ですが、患者さんの背景や高血圧の重症度によって、その対応は異なり、多岐に渡る降圧薬の使い方があることを実際の症例を通じて学習していただきます。
超高齢社会であるわが国において、多職種連携の重層性はますます高まっています。その中で、より専門的な視点を持った看護師さんが臨床の場で活躍することは、大きな医療の質の向上につながることが期待できます。その育成に少しでも関わることができ、うれしく思います。肩を張らずに、皆さんと楽しく学んでいけるようにしたいと考えています。
研修では、人工呼吸関連の演習と臨地実習を担当しています。特定行為を実践する際に演習だけではつかめないような、ちょっとした疑問などに答えられるような指導をしています。
呼吸器外科では呼吸器関連や動脈血液ガス分析関連の特定行為が、人工呼吸器を装着した状態でのリハビリや早期の人工呼吸器weaningなどに役立っています。特定看護師が、その日の患者さんの状態を的確に判断し人工呼吸器の設定変更や、その後の状態観察をしてくれるのがとても助かっています。医師の都合で呼吸器のweaningやリハビリの際の人工呼吸器の調整ができない、などといった問題も解決してくれています。
研修生のコメント
Q01. 受講のきっかけは何ですか?
- 医師の指示がなければ動けないことがもどかしく感じ、アセスメント力をつけて医師とともに患者さんの命を救いたいと感じたため。
- 苦しがっている患者さんを待たせるだけで、何も出来ない自分を変えたいと思った。
- 職場からの推薦。阪大の研修に来てよかった!
- 知識や技術を習得し、患者さんのケアで活かしていくことができればと考えたため。
- 自己のステップアップと、スタッフのロールモデルとなりたい。
- 自施設では特定看護師が少なく、特定看護師とはどのようなものか理解できるように受講を希望した。その中で次世代の看護師へスキルアップを勧めていきたい。
- 開講区分が多く、受講したい区分とパッケージがあったから。
Q02. 研修の学びは?
- 医師の思考過程を学ぶことで、報告や依頼をするときに医師の知りたい情報を優先して伝えることができるようになった。
- 阪大病院の研修は、実際に臨床で患者さんを診ている医師からの講義が聴けるので凄く勉強になる。同期のみなさんからの情報などもモチベーション上がります!
- 医師への報告の時、緊急度に応じSBARで報告できるようになってきていると実感しています。
- 今まで何気なく観察していた部分や、医師がどのように鑑別疾患を考えているのか知ることができ、日々勉強の毎日です。
- 根拠を持って患者のケアをしようとする姿勢になり、合併症のある患者さんにも積極的に関わるようになった。
- 今まで"医師まかせ"であった指示や治療内容に対して意味を考えるようになった。
- 医師の診察の仕方にすごく興味を持つようになり、自分が臨床推論する際にとても参考になった。
- フィジカルアセスメントの学習を行っていく中で、患者背景を広く考える思考過程が養われてきた。
- 薬理・フィジカル・疾患などの基礎から学び直せた。
Q03. 仕事との両立で工夫していることは?
- 科目のテストの度に自分に『ご褒美』を与えている。
- 仕事&子育て(家事)しながら、夜勤の落ち着いている時間など、少しでも時間を見つけてe-ラーニングを受講しています。
- 自施設に『特定行為研修』について繰り返し説明し、理解を得て仕事と両立できるように相談したり、仕事に集中しメリハリをつける。
朝4時に起きて勉強すると思ったら絶対にやる! - 自分の体調と相談しつつ無理のない範囲で進めいていく。
- 自分なりの息抜きする時間を作る。
研修仲間と研修の大変さを分かち合う。(←とても助けられています!) - 自分自身が研修や仕事、家庭の両立が難しい場合は、達成していけるように調整の相談を上司としています。研修の担当看護師ともよく相談しています。
- 看護局や所属部署の上司へ研修内容をアピールし、業務調整について理解いただいている。
- 仕事が終わった後、病院の図書室でe-ラーニングをしてから帰るようにしている。
Q04. 受講を考えている方へ
- 他の施設の仲間ができてたくさんの知識と勇気がもらえます。
- 大変!ですが、すごい勉強になります。一緒に頑張る同期が大きな支えになります!
- 仕事と両立しながらのe-ラーニングと演習・実習は思った以上に大変ですが、日々学んだことを実臨床でアウトプットすることでより知識が深まり、患者や医師に対する声かけも変わり、広い視野でみることができます。
講師の先生もとても優しくわかりやすく教えてくださるので、楽しく研修ができています。 - 膨大な量の自己学習がありますが、自己のキャリアアップと考え頑張って下さい!
- 仕事との両立で多少なりともプライベートは制限されるのである程度の覚悟を持って臨んでいます。
- 大変だけれど、患者さんを見て、今どういう状態なのかある程度予測がつき、わかるようになってきてすごく勉強になります。
- 今までの自分の看護師としての経験を振り返り、次のステップアップにつなげる良い経験になると思います。
- 新しい知識を得て看護に活かせるのと、他の施設の話を聞けて楽しいです。
あとは、なんとかなる!!
研修担当者メッセージ
阪大病院の特定行為研修は「受講生ファースト!」を大切にしています。どうすれば受講生のみなさんにとって学び多き楽しい研修になるか、日々知恵を出し合い講師の先生方と相談しています。研修は専任の看護師長と教育研究支援課の事務職員が協力してサポートしています。受講生の皆さんの経験談や各施設のお話などを聞かせてもらいながら私たちも研修を楽しんでいます。
研修受講に迷っている方、受講中のお悩み相談など、どんな小さな事でも私たちにお任せください。
応募について
2025年度受講者募集要項 PDF
応募資格
- 日本国内における看護師免許を有していること
- 看護師免許取得後、原則として、概ね3~5年以上の看護実務経験を有していること
- 所属する医療施設があること
- 所属する医療施設において臨地実習が行えること*
- 所属する医療施設の長又は所属長の推薦を有していること
研修修了後の特定行為実践活動を促進するために、本院の臨地実習は所属する医療施設の実習となります。臨地実習の開始までに協力施設の申請を依頼します。
*所属する医療施設(自施設)の責任のもとに、連携する医療機関で臨地実習を行うことは可能です。なお、受講生から実習費相当額を徴収していないため、臨地実習にかかる本院からの実習費等の支給はありません。
応募期間
2024年11月1日(金)~2024年12月2日(月)17時必着
応募書類(2024年11月応募用)
- 志願書(様式1) PDF WORD
- 履歴書(様式2) PDF WORD
- 志願理由書(様式3) PDF WORD
- 推薦書(様式4) PDF WORD
- 既習得科目履修免除申請書(様式5) PDF WORD
- 看護師免許証の写し
※認定看護師又は専門看護師の資格を有する志願者は、上記に加え、当該資格の認定証の写しも提出してください。
※既に履修した科目について履修免除を申請する場合は、既習得科目履修免除申請書および特定行為研修修了証の写しを提出してください。研修受講中の方は、研修修了書の必要記載項目に加え研修修了予定年月が明記された「修了見込証明書」を提出してください。
※提出された応募書類は返却いたしません。
応募書類の提出
応募書類を封入の上、封筒表面に「特定行為研修出願書類在中」と朱書きの上、下記の提出先に「書留郵便」で郵送してください。直接持参も可能です。
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-15
大阪大学医学部附属病院 教育研究支援課 看護師特定行為研修担当
(外来棟4階卒後教育開発センター内)
※応募期間の最終日17時必着となります。
審査方法・結果発表
書類、面接
面接日時 2025年1月9日(木)~1月16日(木)のうちいずれか1日実施予定
※応募者には別途メールでお知らせします。
結果については、本人宛の書留郵便にてお知らせします。
審査料・研修受講料及び再試験料
事項 | 金額(税込み) | ||
---|---|---|---|
本院に在籍しない看護師 | 本院に在籍する看護師 | ||
審査料 | 10,000円 | ||
共通科目研修受講料 | 478,800円 | 239,400円 | |
区分別科目研修受講料 | 呼吸器(気道確保に係るもの)関連 | 45,400円 | 22,700円 |
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 | 95,700円 | 47,850円 | |
呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 | 35,100円 | 17,550円 | |
胸腔ドレーン管理関連 | 48,700円 | 24,350円 | |
腹腔ドレーン管理関連 | 30,000円 | 15,000円 | |
ろう孔管理関連 | 98,200円 | 49,100円 | |
栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 | 39,300円 | 19,650円 | |
栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 | 47,700円 | 23,850円 | |
創傷管理関連 | 120,200円 | 60,100円 | |
創部ドレーン管理関連 | 30,000円 | 15,000円 | |
動脈血液ガス分析関連 | 67,100円 | 33,550円 | |
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 | 52,800円 | 26,400円 | |
感染に係る薬剤投与関連 | 95,700円 | 47,850円 | |
血糖コントロールに係る薬剤投与関連 | 52,800円 | 26,400円 | |
術後疼痛管理関連 | 26,400円 | 13,200円 | |
循環動態に係る薬剤投与関連 | 92,400円 | 46,200円 | |
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 | 85,800円 | 42,900円 | |
領域別パッケージ研修受講料 | 術中麻酔管理領域 | 270,900円 | 135,450円 |
救急領域 | 290,700円 | 145,350円 | |
再試験料 | 試験ごと | 3,000円 |
*2025年度より一部受講料を改訂します
※本院又は他機関が実施した特定行為研修において共通科目を修了している場合は、その受講料を免除することがあります。
※本院に在籍する看護師が特定行為研修の修了後3年以内に本院を退職した場合は、本院に在籍しない看護師に適用される研修受講料との差額を返納しなければなりません。
※本院に在籍する看護師で、過去に受講者であった場合には、審査料は免除します。
※振込先は応募者及び合格者に別途お知らせします。
教育訓練給付制度(一般教育訓練給付)
本院で開講する特定行為研修は、一部講座が一般教育訓練給付の支給対象講座となっています。一般教育訓練給付制度の詳細については、以下厚生労働省ホームページをご参照ください。
- 厚生労働省ホームページ:教育訓練給付制度
- 一般教育訓練の教育訓練給付金の支給申請手続きについて
- 現在指定講座となっている科目は、以下明示書によりご確認ください。その他の科目についても順次申請予定です。
個人情報の取り扱いについて
本院では「個人情報の保護に関する法律」を遵守し、個人情報の適正な取り扱いに努め、安全管理のために必要な措置を講じております。応募および受講手続きにあたって提供していただいた個人情報は選考、合格発表、受講手続き、履修関係等の必要な業務において使用させていただきます。なお、当院が取得した個人情報は、法律で定められた適正な手続きにより開示を求められた場合以外に、本人の承諾なしに第三者へ開示・提供することはありません。
その他
- 審査の時に来院される際は、公共交通機関を使用してください。(駐車場は用意できません。)
問い合わせ先
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-15
大阪大学医学部附属病院 教育研究支援課 看護師特定行為研修事務局
(外来棟4階卒後教育開発センター内)
TEL:06-6879-5049
Mail:tokutei*hp-kensyu.med.osaka-u.ac.jp (*を@に置きかえてお送りください)
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外来受診のご案内
診療受付時間
初診 | 午前8時30分~午前11時00分 |
---|---|
再診 | 午前8時30分~午前11時30分 |
予約再診 | 午前8時30分~午後3時00分 |
※阪大病院では初診の方は医師の紹介状が必要です。
外来診療日
月~金曜日
休診日
土・日曜日、祝日、
年末年始(12月29日~1月3日)