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大阪大学医学部附属病院再開発整備事業

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 阪大病院が中之島から移転して30年近く経過しましたが、その間に医療を取り巻く環境は大きく変化しました。超高齢化社会を迎える今後、こうした医療ニーズの変化への柔軟な対応が求められるとともに、良質かつ高度な医療の提供及び社会・地域医療への貢献をこれからも継続していくには、早急な再開発が必要不可欠となりました。

 このため、2013年度から再開発計画を始動し、これまで様々な観点から検討を重ねてまいりました結果、現外来・中央診療棟の北側に新たに「統合診療棟」という名称の建物を建て、中央診療機能、外来機能及び一部病棟機能を移転することとなりました。

 また、将来的には現外来・中央診療棟を取り壊し、新病棟を建てる予定です。これにより、現在の場所に留まったまま将来的に発展性、持続性を持った病院づくりを目指しています。

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