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診療内容

診療科長 畑澤 順

診療科長 畑澤 順

核医学診療科では、放射性トレーサを用いた核医学診断を担当しております。核医学は、放射性トレーサを投与しその体内動態を経時的に体外計測して、病態を評価する手法です。撮像はガンマカメラ、単光子断層装置(single photon emission tomography, SPECT)、陽電子放出断層装置(Positron Emission Tomography,PET)などで行ないます。核医学診断の対象となる疾患は、心臓、脳、悪性腫瘍、呼吸器、消化器、腎尿路系、内分泌疾患、骨関節など多岐にわたっております。病態や機能の診断に特徴があります。

特色

大阪大学医学部附属病院には医用小型サイクロトロンが設置されており、ここで放射性医薬品を合成し、PET検査に用いています。"がん"は、増殖のためにたくさんのブドウ糖を消費します。そのため、放射性ブドウ糖擬似物質F-18 fluoro-deoxy-glucose(FDG)は悪性腫瘍に非常によく集積します。この異常集積部位をPETで画像化し、"がん"の早期診断、治療効果の評価、再発の有無を検査することができます。
核医学診療科では、平成14年10月から、脳腫瘍、頭頸部腫瘍、肺がん、乳がん、膵がん、転移性肝がん、大腸がん、悪性リンパ腫、悪性黒色腫、原発不明がんについて、保険診療を開始しました(平成22年4月からは当検査の保険適用が拡大されています)。 現在、年間2,500例~3,000例の検査を行なっています。また、放射線科と協同でX線CTやMRIなどの形態画像とPET画像を重ね合わせて診断する手法を開発し、形態と機能を総合的に診断するシステムを構築しました。平成19年4月からは最新のPET-CTで、さらに平成21年4月からは同じく最新のSPECT-CTで診療を行っております。

いままでの核医学診断の限界を越えるために、新しい放射性医薬品が開発され診断に寄与しています。治療薬(中枢神経作動薬、抗がん剤、抗不整脈剤など)の 標識が可能になり、個々の患者さんでの投与薬剤の体内動態が評価できるようになります。

紹介時のお願い

御紹介される患者さんのために、毎週月曜日午前に核医学診療科外来を行なっております。
必ず予約の上で、紹介状とそれまでの画像を御持参ください。検査の必要性を確認し、検査を予約いたします。
検査の内容、費用、検査前の準備をお話いたします。

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診療科・部門のご紹介
外来診療日
月曜日~金曜日
休診日
土曜日・日曜日・休日
年末年始/12月29日~1月3日

休診情報

診療受付時間
初診 午前8時30分~午前11時00分

阪大病院では初診の方は医師の紹介状が必要です。

再診 午前8時30分~午前11時30分
予約再診 午前8時30分~午後3時00分

外来担当医表

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