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地域がん診療連携拠点病院

大阪大学医学部附属病院は、平成21年度より地域がん診療連携拠点病院(国指定)に指定されました。大阪府では、都道府県がん診療連携拠点病院(国指定)である大阪国際がんセンターを中心に、大阪府下8つの二次医療圏に国指定18病院および府指定47病院の計65のがん拠点病院が指定されています(平成29年4月)。阪大病院は、豊能二次医療圏(豊中市、吹田市、池田市、箕面市、豊能町、能勢町)の拠点病院として地域のがん診療を支えるとともに、大学病院としてがんを専門とする医療者の育成に努め、技術・情報交流及び人事交流を通じて大阪府下のがん拠点病院をはじめとするがん診療を行う医療施設と協力し、大阪府のがん医療に貢献いたします。

阪大病院のがん診療の特徴

本院では、がん診療を専門とする多数の医療者(日本がん治療認定医機構がん治療認定医156名在籍/平成30年1月)と最新の設備を有し、多くの種類のがんの患者さんに対して標準的治療とともに先端的治療を提供するべく努めております。さらに平成20年度からは、がんに関する中央診療部門である化学療法部、放射線治療部門、緩和ケアチームを統合したオンコロジーセンターを開設しております。オンコロジーセンターと各診療科との連携の下、患者さんに最善のがん診療を提供して参ります。

また、平成27年9月には、化学療法が必要ながん患者さんの導線及び待ち時間の短縮を目指し、外来棟に点在していたオンコロジーセンター関連部署を集約したオンコロジーセンター棟がオープンしました。
これまで19床で運用していた化学療法室が42床となり、より多くのがん患者さんに対する安全な化学療法の実施が可能となりました。また、がん専門の相談室や患者交流サロンを棟内に設置することにより、「地域がん診療連携拠点病院」としての機能がさらに充実・強化されています。

緩和ケアの提供体制について

緩和ケアチームは平成16年4月に発足し、平成18年6月から緩和ケア診療加算を算定しています。平成18年10月から医学系研究科に緩和医療学寄附講座が開設され、緩和ケアチームと協働しながら活動しています。発足時から、緩和医療の専門医、麻酔科医、精神科医、内科医、がん看護専門看護師、薬剤師およびソーシャルワーカーがチームを組んで、患者・家族への全人的ケアを目指しています。また、地域の緩和ケア病棟と連携を密に行っています。

緩和ケア研修会受講者について

院内がん登録

平成19年1月より、病院医療情報部内にがん登録室を設置し、がん登録実務者研修を終了した診療情報管理士が、一括して院内がん登録を行っています。院内がん登録は、本院におけるがん診療の向上と診療患者への支援、患者・家族・一般の方々への情報提供、並びに国及び大阪府におけるがん対策立案のための基礎資料として活用されることを目的としています。

登録症例数等はこちら 院内がん登録室

「がん診療」市民公開フォーラム

各診療科・中央診療施設の協力の下に、一般市民の方を対象にがん診療における種々のテーマについて市民公開講座を年1回行っております。

平成30年12月1日開催
AYA世代のがんの患者さんたちへの支援

  1. AYA世代とは、その患者さんたちのかかえる問題
    小児科学講師 三善 陽子
  2. AYA世代患者さんの精神的な特徴について
    保健医療福祉ネットワーク部臨床心理士 田口 真由美
  3. AYA世代の仕事・お金の問題
    特定社会保険労務士 関 孝子
  4. AYA世代の妊娠、出産に伴う問題
    産科学婦人科学助教・生殖医療センター副センター長 瀧内 剛
  5. がんから学んだ"ほしい未来"のつくり方
    ダカラコソクリエイト発起人・世話人
    大阪ガス株式会社 近畿圏部 ソーシャルデザイン室 谷島 雄一郎

当日の様子はこちら

豊能医療圏がん医療ネットワーク協議会

豊能医療圏がん医療ネットワーク協議会は、大阪府の豊能医療圏における医療従事者や一般の方に向けて、がん医療に関する情報を発信しています。本院も協議会に参加しています。
詳しくは豊能医療圏がん医療ネットワーク協議会 ホームページから

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外来受診のご案内

診療受付時間

初診 午前8時30分~午前11時00分
再診 午前8時30分~午前11時30分
予約再診 午前8時30分~午後3時00分

※阪大病院では初診の方は医師の紹介状が必要です。

外来診療日

月曜日~金曜日

休診日

土曜日・日曜日・
休日年末年始(12月29日~1月3日)

交通アクセス