eラーニングシステム

システムの概要

 大阪大学医学部附属病院では、2004年に市販のeラーニングシステムを導入しました。その後、教材登録の仕組みやユーザーデータ管理等の課題を改良するため、文部科学省特別経費により独自のeラーニングシステム開発に取り組み、2010年9月16日に運用を開始しました。その成果として、阪大病院eラーニングシステムは、第8回 日本e-Learning大賞(Japan e-Learning Award 2011)において、厚生労働大臣賞を受賞しました。

いい・らん子
(阪大病院eラーニングシステムオリジナルキャラクター)


本eラーニングシステムは、大阪大学知財本部と企業のMTA(material transfer agreement)により、2013年6月1日から、他の施設でも導入可能になりました。詳細については、大阪大学医学部附属病院中央クオリティマネジメント部(eラーニング担当)までお問い合わせください。