- トップページ
- 診療科・部門のご紹介
- 血液浄化部
血液浄化部
診療内容
腎臓内科に入院された腎機能不全(末期腎不全)の患者さんを対象としたすみやかな透析療法の導入、外部医療機関から外科手術あるいは本院での治療を目的に転入してこられる透析患者さんを対象とした透析療法の施行が通常の診療業務である。当浄化部では透析療法として血液透析と共に、近年安全性の高まった腹膜透析(CAPD)も積極的に導入している。
病床数が限られているため、外来患者さんを対象とした通院透析は行っていない。
それ以外に、自己免疫疾患や肝不全に対する血漿交換療法、血液型不適合腎移植前の血漿交換療法(DFPP)、炎症性疾患における白血球除去療法、家族性高脂血症や難治性ネフローゼに対するLDLアフェレーシスなど、難治性疾患の特殊治療および先端医療のサポートを行っている。
部長 | 猪阪 善隆 |
---|---|
副部長 | 松井 功 |
連絡先
TEL | 06-6879-6054 |
---|---|
FAX | 06-6879-6049 |
診療体制
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
午前 | 14床 | 14床 | 14床 | 14床 | 14床 | 要事 |
午後 | 14床 | 要事 | 14床 | 要事 | 14床 | 要事 |
要事:要事前相談
血液透析は月曜日から金曜日の午前9時15分開始で、一日1~2クールの運用を原則としている。
CAPDの患者さんを対象に内科西外来で、通院診療を行っている。外来は基本的に火曜日および木曜日の午前、午後で、完全予約制としております。その他の曜日でも電話相談を受け付けている。
紹介時のお願い
現在、主に2クール体制で血液透析を行っておりますが、それでも満床になることも多く、入院の調整をさせていただくことがあります。手術・検査等のため慢性維持透析中の患者様の入院を考えておられる場合、また特殊血液浄化療法を希望される場合は、予め腎臓内科を受診していただくようにお願いします。また、入院の日程につきましても、腎臓内科と相談の上、お決めいただけますよう、お願い申し上げます。
- トップページ
- 診療科・部門のご紹介
- 血液浄化部
外来受診のご案内
診療受付時間
初診 | 午前8時30分~午前11時00分 |
---|---|
再診 | 午前8時30分~午前11時30分 |
予約再診 | 午前8時30分~午後3時00分 |
※阪大病院では初診の方は医師の紹介状が必要です。
外来診療日
月~金曜日
休診日
土・日曜日、祝日、
年末年始(12月29日~1月3日)