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サプライセンター
業務内容
「普段は気が付かないが、無くなると困るモノ」は本院にもたくさんあります。患者さんに快適な療養を提供できるように、常に消耗品の数量を把握し補給しているのがサプライセンターです。
サプライセンターが管理している消耗品は400種類以上にのぼります。病院を清潔に保つための清掃関連グッズ、病室等に入る際に使う手の消毒液、患者さんの体をふく布、医療機器の電池、酸素マスク、人工呼吸器のパーツ、検査用の尿コップ、ペーパータオルなど患者さんが病院で目にする様々な消耗品が対象になります。診察室やナースステーションで必要な文房具も管理しています。特に使用頻度が高いものはディスポーザブルの手袋で、患者さんの体をふいたり、部屋を掃除したりするときによく使います。
その他、医療安全に関するものでは、医療廃棄物を分別するためのシールやごみ袋などもあり、外来や病棟、手術室からICUまで病院内のすべての部署に関係しています。
サプライセンターでは担当者が週1回各部署を回り、消耗品の数量をチェックシートにより把握するとともに、補充品を各部署のコンテナに入れ、翌日には届けています。また、短期間に多量の需要があって不足した場合は、各部署から午前中に臨時請求することもできます。サプライセンター内の在庫管理も適宜行い、在庫切れのないように細心の注意を払っています。
本院は災害拠点病院の指定も受けていますので、災害時の医療活動に支障が出ないよう、マスクやガウン、手袋などの備蓄基地にもなっています。サプライセンターは目立たないところで、病院を支えています。
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外来受診のご案内
診療受付時間
初診 | 午前8時30分~午前11時00分 |
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再診 | 午前8時30分~午前11時30分 |
予約再診 | 午前8時30分~午後3時00分 |
※阪大病院では初診の方は医師の紹介状が必要です。
外来診療日
月~金曜日
休診日
土・日曜日、祝日、
年末年始(12月29日~1月3日)